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お知らせ

山口県萩市のメガソーラー発電所を事業譲渡により 取得

▲ 取得した「麻生団地②MS発電所」(山口県萩市/高圧・出力1,016kW)

リパワリング・蓄電池・FIP転換――次世代施策の“実証フィールド”として活用

株式会社ワイヤーエナジー(本社:徳島県徳島市、代表取締役:浦野広樹)は、山口県萩市に所在する高圧太陽光発電所「麻生団地②MS発電所」(発電出力1,016kW)を、金融機関のご紹介により、事業譲渡にて取得することといたしましたので、お知らせいたします。
本発電所は2015年7月に運転を開始した、FIT(固定価格買取制度)認定済みの地上設置型メガソーラーです。

当社はセカンダリー(既設発電所の取得)事業の一環として本発電所を取得し、2026年7月1日より運営を開始いたします(名義変更を含む承継手続きは2027年3月に完了予定です)。

 

■ 取得の目的 ―「次世代施策の実証フィールド」として
今回の取得は、単なる保有発電所の拡大にとどまりません。当社は本発電所を、今後注力していく各種施策をひとつの拠点でまとめて検証する“実証フィールド(テストケース)”と位置づけています。既設のメガソーラーを起点に、発電所の価値を最大化する一連の取り組みを実地で試し、その知見を横展開していく方針です。

■ リパワリング(パネル全面刷新):発電効率の高い最新パネルへ全面的に張り替えることで発電量の向上を図るとともに、敷地内に約1,000坪の余剰スペースを創出します。

■ 蓄電池の併設・余剰スペースの高度活用:創出した余剰スペースへ系統用蓄電池の導入を検討し、太陽光に蓄電機能を組み合わせた複合的な電源活用を検証します。あわせて、生み出した用地の新たな活用も視野に、発電所価値の最大化を追求します。

■ FIT→FIP転換:採算性を見極めたうえで、FIT制度からFIP(フィード・イン・プレミアム)制度への転換を進め、市場価格に連動した収益モデルへの移行を図ります。
これらはいずれも、再生可能エネルギーの主力電源化と2050年カーボンニュートラルの実現に向けて当社が重要と考える取り組みです。本発電所での実証を通じて得た知見を、当社が
自社保有・管理する全国の発電所へ順次展開してまいります。当社は「エネルギーを通じて元気の輪を社会に送り続ける」という理念のもと、今後も再生
可能エネルギー事業を中心に、既設発電所の価値最大化と次世代電力インフラの高度化に取り組み、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献してまいります。

▲ 既設の太陽光パネルとパワーコンディショナ等の電気設備(山口県萩市)

 

■ 発電所概要

発電所名 麻生団地②MS発電所
所在地 山口県萩市吉部下
電力エリア 中国電力エリア
発電種別 太陽光発電(高圧・地上設置型)
発電出力  1,016kW(DC)/ 1,000kW(AC)
敷地面積 約17,160㎡
運転開始 2015年7月
制度・買取価格 FIT(固定価格買取制度)/ 36円/kWh・調達期間20年
取得方式 事業譲渡(セカンダリー取得)
運営開始 2026年7月1日(承継手続き完了予定:2027年3月)
O&M体制 既存の保守体制を継承(EPC:ウエスト)

 

■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社ワイヤーエナジー
〒770-0911 徳島県徳島市東船場町1丁目13番地 国際東船場113ビル4F
TEL:088-656-2380
E-mail:info@wire-energy.com